ブログ 光り物ワークショップへ参加しました 理容よもやま話
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ワークショップの会場に入ってみると、以前ご一緒した方がお一人。


道具屋さんのブログ記事って分かりやすくて便利ですよね!
自分が参加しても、流し聞きしていた先生の言葉なんかが、
きちんと書いてあるから、それだけで復習になるしね!



このブログは、自分の手帳代わりになっていることもあって、
あとで手帳を見直すように使えたらいいな~と思って書き残しているから、
分かりやすくなっているのかな? (・ω・ )モニュ?


さてさて、それでは本日のレポートを行ってみましょうか!


今回のテーマは色々なものが反射したり、写り込んだりしてしまうような、
金属とかアクセサリーをキレイに撮るのが目的。


もちろん、こうしたものを簡単に撮影するために、
周りを白い布で囲まれた撮影ボックスも売られているけど、
これだと、何を撮っても同じ写り方しかしないから、商品の魅力を伝えるのが難しいと。


ということで、今回は手軽に、そして低価格で出来る仕組みのお勉強。


まずは、前回の記事にした「プラチナ電子ローラー"リファ"」をと思っていたら、
先週末に全部売れてしまって在庫切れ _| ̄|○


その時の記事はこちら → 光り物ワークショップへ向かって予習


急遽、理容ハサミを持ち込んでの撮影に変更 (*≧m≦*)ププッ


まずは、普通に撮ってみる。


20100322_2.jpg


この角度だと写り込みは目立たないけど、コントラストも強いし、汚い感じ。


ここでmoonisup師匠が、レフ板を組み合わせて基本パターンを作る。


20100322_1.jpg


厚さ3mmのスチレンペーパー(B2サイズ)を被写体のすぐ先に置いて、
そのまま手前に倒してきて、三脚に載せたカメラの上で支える。


続いてB4版のスチレンペーパー2枚をテープで仮止めしたものを
被写体と三脚の間に立てて、被写体の陰を起こすレフ板とする。


この状態で撮影したのがこちら。


20100322_3.jpg


写り込みは何もなくなり、陰も適度に起こされてフラットな感じ。
逆に言えば、金属の質感まで消えてしまうような綺麗さ グサッw( ̄Д ̄;)w


ここで師匠が黒い紙を持ち出してきて、上にかけたスチレンボードにかざすと、
うっすらと黒いラインがハサミに写り込んで、シャープな印象に。


20100322_4.jpg


黒い紙を少しだけ右に動かして撮り直してみると…


20100322_5.jpg


最初のものは、ハサミの峰側に黒いラインが写って力強く見えたけど、
こちらの写真は、刃線側に黒いラインが入って表情が変わります。


どちらが良いという答えはないけどと師匠は言うけど、
自分は、最初の方が理容師向けのハサミとしては魅力ありそうに感じるな~


皆さんはどう思われました?


他の参加者の方も、それぞれに持ってきた光り物での練習を開始。


こちらは、先ほどの組み方とは違い、三方を囲むというもう一つの基本形。


20100322_6.jpg


20100322_7.jpg


指輪は、指に付けた時に一番キレイに見え、
ネックレスは胸に書けた時に一番キレイに見えるから、
指の代わり、胸の代わりを作るように意識するといいね!



moonisup師匠が布をクルクルっと丸めて、ササッとセットを作る。


20100322_8.jpg


また、指輪は寝かせるとキレイに写せないので、
ロウを温めて指輪や人形に付け、立たせるのにはグルーガンが便利だとか。


20100322_9.jpg


これは理美容室でもエクステの接着に使ったりしますよね!


20100322_10.jpg


腕時計は、本と読書灯などを組み合わせて使っているシーンを表現する…など、
撮影の技術と言うよりは、どう伝えたいのかを考えて、
その組み立てをすることが大切なんだな~ ウン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ウン


それではここで、光り物を撮る時の基本作業をまとめておきましょう。


1…被写体のイメージをどう伝えるのかを考え、シーンをセットする。
2…自然光に対して逆光に被写体を置いて、レフ板上乗せか三方囲み。
3…レフ板を通した光は青っぽくなるからホワイトバランスで色を調整。
4…露出補正で明るさを変える。



そして一番大切なのが、しっかりした三脚。何はなくても三脚 (*≧m≦*)ププッ


普段、何気なく商品を手元に置いて、そのまま写してしまうことが多いけど、
こうして考えながら撮ることで、写真が作品になっていくんですね


これでまた一歩、レベルアップできたかな? (* ̄m ̄)プッ!


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写真のこと | コメント(9) | トラックバック(0)
コメント
はじめましてm(_ _)m
こんばんゎ☆

リファはすごい!使い続けると効果がわかります(*^-^)b

応援ポチッ
奥が深いですね
記事を読ませていただきました。
奥の深い世界ですよねぇ。
最近は花や小物も挑戦しています。
レフ版も今度用意して撮ってみます。
早速、挑戦してみます!
光り物の写真が撮りたくなる内容ですね。
前回のワークショップの後にスチレンボードも
購入してあるので、後は黒紙を用意して
ハサミ撮りに挑戦してみます!

レンズは60mmマクロですか?
>hiroさん

ご訪問ありがとうございます。
リファはアゴのラインがスッキリされる方が多いですね!
ウェスト廻りも効果があるそうなんですが、やっぱり顔がお手軽なのかな?


>kazuhairさん

この辺りはどこまで追求していくかの世界なんでしょうね。
ブロースの大会と似ているのかも(笑)
レフ板と三脚はブツ撮りの基本ですから、ぜひ抑えてくださいね!


>Taiyoさん

この仕事だと、光り物はアチコチにあるから試せますね!
黒紙は、長さ30cm、幅10cmくらいの細長いモノでした。
ちなみに、今回の撮影に使用したレンズは60mmマクロで、
他の参加者の方も60mmマクロと18-55キットレンズだったようです。
こんばんは
さっそくアップ!早いですね。
すっごくいい復習になりました。ありがとうございます。
色んな技を教わって、アタマん中いっぱいいっぱいですが、
何とか少しずつ実践していきながら、自分のものにできたら・・・
とっても有意義な濃い時間でした。
これからもどうぞよろしくお願いします♪
mm
さっそく分かりやすく復習する事ができました!
いつもありがとうございます。
難易度の高そうなローラーの撮影
ご自宅でチャレンジなさって下さいね。
そしてブログに画像を載せてください♪
私も時計、自宅でももう一度撮ってみようと思います。
>wakoさん

先日はお疲れ様でした!
moonisup師匠は、どんな場面でも色々な撮り方を見せてくれるから、
習う方が忙しくなってしまいますね(笑)
これを一つずつマスターしていったら上達出来るんでしょうね~
また、そちらへも遊びに行きますね!


>mmさん

プラチナ電子ローラーですね!
これは強敵ですね!まずは大きなレフ板にするためのボードを買わないと(汗)
でも、自宅にそんなの置くのはね~抵抗があります ( ̄m ̄*)ププッ
美しいです!!
スチレンペーパー検索でたどり着きました

とても細部にこだわると
美しい画像がとれるんですね

スチレンペーパー即購入して試してみます
被写体の効果的な撮り方を参考に頑張ってみます
>miさん

そうですね!
プロカメラマンとアマチュアの最大の違いは、こだわりだと思います。
どこまで、自分のイメージに近い映像を表現するのかを
考え抜いてセッティングし、最後の最後にシャッターを押す!という感じ。
やはり、その道の達人はすばらしい方です♪


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