ブログ 理容室と美容室の違いって。 理容よもやま話
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先日のこと、お取引先理容室にお伺いしたところ、
男性のお客様がお一人と、女性がお一人いらしているようで、
50代半ばのマスターと奥様が、お客様と楽しげに会話をしながら施術中。


お邪魔にならないよう、バックルームの隅に立って待っていると、
マスターと女性のお客様の会話が何となく耳に入ってくる。


こちらのお店は床屋さんでしょ?
床屋さんとパーマ屋さんって、どう違うの?



うんうん、この話題って一般のお客様には分かりにくいんですよね~
法律の話になるから、説明するのも難しいし (*≧m≦*)ププッ


でも、こちらのマスター、きちんと説明しているよ~ ∑( ̄□ ̄;)ナント!!


理容は「頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えること」で、
美容は「パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により容姿を美しくすること」
というように、法律も理容師法、美容師法に分かれているんですよ~



うんうん、あまりにも見事な説明!
何も見ないでここまで話せる人っていないんじゃない?(汗)


ただ、これは法律的な違いであって、実際のお店で言うと、見た目は一緒。
床屋だから男性客、パーマ屋だから女性客ということもないし、
取り扱っているメニューもカット、カラー、パーマと同じですよね!


ただ、決定的に違うのが「シェービング」


「お肌に刃物を直接当てる商売は、医者と床屋だけ」と言うほどで、
専門学校で消毒法や顔そり技術をキチンと勉強し、
さらには、国家試験に合格して始めて、理容師となることが出来ます。


でも、マスターは理容も美容も両方とも免許を持っているのよね?


ええ、持っていますよ!
ただ、このお店は理容所として保健所登録しているので、顔そりが出来ますが、
もし、美容室登録だったら、自分が理容師免許を持っていても、
そのお店の中では顔剃りしてはいけないんですよ (σ´Д`)σ



すごい!理容専門学校に勤めている先生並みの答えだ!(爆)



マスターのところの顔剃りは、気持ち良くて好きなんだけど、
パーマ屋さんだと剃ってくれないのね、知らなかったわ (*´д`*)フンフン...



女性が床屋さんに始めて足を踏み入れるというのは、
男が女性の下着専門店に入るのと同じくらいに、抵抗があるものです。


なるべくなら、表を歩く女性に伝わるような宣伝方法を床屋さんが考えると、
もっともっと、女性に優しいお店になれると思いますよ♪


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日々のこと | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
よく聞かれる質問ですね!
私はこう説明しています。

「髪を切る、染める、パーマをかける、現代ではここまではほとんどどちらも同じ。違いはここからで、
理容室は顔剃りができる。美容室はメイクや着物の着付けができる。その後の専門分野の違い。」

こんなカンジでしょうか。

私はバーバーですし、メンズオンリーというカタチで営業していますので、いらっしゃるお客様は男性のみですから、ちょっとひいき気味な説明かもしれません(→ܫ←)

「容姿を整える」というトコロがキーポイントで、やはりシェービングがウリですから、
男性ならば理容室がオススメです!!…と(*´艸`*)

若い10代の男性はネコも杓子も美容室に行くようです( ´_ゝ`)
わたしはそれでイイと思っています。友達と「あそこのお店がいい」とかすすめあったり、
やはりオシャレに敏感な年頃でしょう。

理容室の古臭いイメージは払拭したいとは思いますが、
美容室と同じイメージにゴチャ混ぜにするのではなくて、
理容室のイメージを現代に合った、別の良さをアピールできたらな…と思ってます。

もし!!20代後半あたりから、なんとなく美容室でカットする事に抵抗を感じ始めて、
「あっ、理容室ってこんなのもアリなのか」…と気付いてもらえれば!!
>おじぃちゃんさん

なるほどね!
途中までは同じような感じだけど、専門分野が違うって説明、
今の時代だと分かりやすいのかも知れませんね。
お客様にとっては区別の付かないことだからこそ、キチンと説明出来、
そして、理容の良さも伝えていけるところがグッドです♪

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