ブログ 日々のこと 理容よもやま話
お顔そりビジネス勉強会やLINE@活用術セミナーで講師を務める時、
参加された理容師さんに必ずお聞きしていることがあります。
それがこんな質問です。


皆さんにお聞きします。
「家族皆んなで食事に行こうか?!」という話が出たときに、
今までに行って「あの店、美味しかったよな!また行こうかな?」って
思い出せるお店って何軒ありますか?
これから1分間差し上げまですので、お店の場所と名前を思い起こしてください。



そして1分後にこうお聞きします。


思い出したお店の数を聞きますので、当てはまったところで手を上げてください。
「あの店、美味しかったな!」というお店で思い出したのが1軒の方?
「あの店、美味しかったな!」というお店で思い出したのが2軒の方?
「あの店、美味しかったな!」というお店で思い出したのが3軒の方?



ここまでで、参加者の8~9割の方の手が上がってしまいます。
ということは、ほとんどの方が「美味しいお店」と記憶しているのが3軒以下。
そして、これから行くお店は、その3軒の中からしか選ばれないってことです。


今の時代、どのお店も経営努力しているのが当たり前です。
美味しいお店はいっぱいあります。内装の素敵なお店もいっぱいあります。
そして、接客の素敵なお店だっていっぱいあります。
だからこそ、それだけ、選ばれにくい時代になっているってことです。


これを理容室で考えてみると、こんな感じになります。


技術が良いのは当たり前だし、化粧品や道具にこだわっているのも当たり前、
そして、接客に気を配っているのも当たり前。
そんな中で、今までに行った理容室の中で「行って良かったお店」という時に、
まず一番にあなたのお店を思い出してもらえるか?ということですよね?


どっちの店の技術が良いのか?とか化粧品や道具へのこだわりはもちろんだけど、
まずは、お客様に忘れられない工夫、思い出してもらえる工夫をしないと、
思い出さなかった時点で、選ばれる可能性はゼロになります。


同じように、理容室に材料をお届けする理容ディーラーもそうでしょ?
注文したものが間違いなく約束の日に届くのは当たり前のこと、
新製品情報やセミナー情報など、サロンに役立つ話題が届くのも当たり前、
もちろん、接客態度は良くて当然です(笑)


さて、あなたの頭の中で「あのディーラーさん、良かったな!」という業者、
果たして、何社思い浮かべられますか?
「良い会社なんて1社もない!」なんてことじゃ困りますけどね(汗)


それでは、お客様がお店を忘れない工夫は、どんなものがあるでしょう?
例えば、サンキューレターを送る、ニュースレターを送るということもそうだし、
今で言えば、ブログを定期的に書き続ける、FacebookやTwitterで発信する、
また、LINE@で一斉配信メッセージで、お便りを送るなんてのもそうだしね!


あと、新聞折込チラシもそうですよね!
チラシは新規のお客様へのアプローチを目的にすることが多いけど、
意外にも、いつもご来店のお客様から「新聞チラシ見たわよ♪」なんて、
お声掛けをいただいたりすることも多いし、中には、
「チラシを見たお客さんで予約が埋まると困るから、早めに行くね!」なんて、
リピーターのお客様の集客に役立ってしまうなんてこともあったりします(笑)


自分は、こうしてブログを書いているけど、FacebookやLINE@も使っているし、
とにかく、お客様の目に触れることを一番に考えていないと、
これだけ情報が溢れている時代には、あっという間に忘れられてしまいます。


そして、自分がブログを書き続ける理由。
それを、改めてお知らせしますね!


東京だと一軒のお店に2~3社のディーラーが出入りしていることも多く、
多くのメーカーの商材や、多くの講習会案内が届けられるのに対して、
地方の場合、その地域にディーラーが一社しか存在しないことも多く、
その担当の方が、お仕事に対してあまり熱心な方でない場合、
情報らしい情報が届かず、世間話だけ?ということにもなってしまいます。


そこで、自分は情報の入りやすい東京で仕事をしているのだから、
これを、全国の理容サロンの方々にリアルタイムでお届けしていけば、
「地方だから情報が入らない」という不便さを感じることもなくなるし、
何よりも、サロンにダイレクトに最新情報が入ることで、
ディーラーさんに「こういう商品があるそうらしいけど、扱っている?」と、
こちらから先に、聞くことも出来ますよね?


こうしたことが、自分がブログを書き始めた理由であり、
書き続けている理由となっています。


理容室の皆さんにとっても、お客様から選ばれることが大切なのと同じように、
理容ディーラーも、お客様から選ばれるために、発信することが大切です。
発信しなければ、忘れられてしまう、選ばれない時代になってきている、
そんなことを感じる、今日このごろです♪



理美容総合商社 (株)大和理器 東京都杉並区高円寺北2-29-8 03-3338-5214(代)
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ディーラーという仕事は、営業車や電車での移動時間もかなり多いことから、
そんな時は、大好きな歴史小説の電子書籍をキンドルで読んだり、
amazonプライムでダウンロードした映画を見たりするけど、
運転中は、本や映画を見るわけには行かないから、
今までに参加させてもらった講演会のCDやDVDを聞いたりしています。


今日も、そんな中から「植松努」さんという方の講演会を聞いていました。
植松努さんは、民間での宇宙開発に挑み続ける方で、
自分のやりたい夢や目標のために何をすべきなのかを教えてくれます。


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そんな多くの言葉の中で、自分の中で大事にしている事があるので、
紹介のために、講演会DVDからその一部を書き下ろしますね(笑)


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皆さんは、我慢の本当の意味を知っているでしょうか?

我慢って、あきらめること、くちごたえしないこと、
望まないことだって思ってないでしょうか?

これ、完全な間違いです。

なぜかというと、あきらめたり、辞めたりして良くなる未来なんて、
この世に無いからなんです。他人の顔色をうかがって、波風立たないようにして、
自分の場所にずっといると、気が付いたらこの世に生きる場所がなくなります。

恐ろしいことになります。
だから、あきらめたり、止めたりしないでください。
ホントの我慢を知ってほしいんです。

本当の我慢て言うのは、実は違う方法を考えることです。
だから、これから先、何かで我慢しなくてはいけなくなったときは、
違う方法を考えてみてください。

そうしたら、きっと前に進み続けることが出来ると思います。
では、いったい誰があきらめ方を教えるんでしょうか?
そんなことをする人は誰でしょうか?
それは、やったことのない人です。悪気はないんです。

実は、自分のやりたいことをやったことのない人に相談すると、
出来ない理由を教えられるだけです。
これは相談する相手を間違えているだけです。
やったことのない人の意見は聞かなくていいです。

どうすればいいのか?
やりたいことは、やったことがある人と仲良くなれば出来るんです。
例えば、ロケット作りたいな~と思って普通の人に相談すると、
「いや~、ロケットは無理でしょ!」って言われるけど、
僕に言ってくれたら「なに作る?」って言うんです。

AKBになりたいって言った娘に、
普通の人は「それは無理だわ~」って言うんです。
でもAKBやったことのある人は「私はこうやったよ」って言うんです。
ただ、それだけのことなんです。

だからこそ、僕たちは自分の夢を片っ端から喋るべきなんです。
出会う人、出会う人にどんどん喋るべきなんです。
今日もそのチャンスなんです。

でも嫌ですね。夢喋りたくないですね。
馬鹿にされるかも知れない。否定されるかもしれない。
時にはからかわれていじめられるかも知れない。

そんな嫌な思いを二度としたくないから、
自分の夢は人に喋れないって人がいるかもしれないけど、
聞いてくれた人の中には
「あれ?それ親戚のおじさんがやっているわ~」って人がいるかも知れないんです。

その人と出会うチャンスを失うのがもったいないから、
なんぼバカにされようが、なんぼ否定されようが、
支えてくれる人に出会えるまで夢をしゃべり続けてください。
仲間を探してください。
それが夢を叶えるね、一番の道なんです。



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これをお顔そりビジネスに置き換えると分かりやすいですよね?
「お顔そりで稼ぎたい」、「ダンナのアシスタントでなくお顔そりだけしたい」、
「お顔そりで月に100人のお客様に来て欲しい」という夢があったら、
やったことのない人に相談したらダメです。あきらめ方を教えてくれます。
でも、やったことのある人なら、「私はこうやったよ♪」と教えてくれます。


「お顔そりで稼ぎたい」と思ったら、「お顔そりで稼いでいる人」と知り合い、
仲良くなればいいんです。月に100人のお客様が欲しいと思ったら、
実際に、月に100人のお客様があるお店に行って、体験してくればいいんです。
大事なのは、「やったことのある人に相談する」ということです。


自分のやりたいこと、自分の夢を私に教えてくれたら、
それを実際にやっている人ややっているお店をご紹介しますから、
ぜひ、自分で体験し、お話をしてきてくださいね!



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去年の秋のことです。株式会社リクルートライフスタイルが発表したのが、
20~69歳の男女を対象に行った「白髪に関する意識調査2017」。


白髪が気になり出した年齢は、男性は約38.0才で女性は約41.8才と男性が早いが、
白髪を染め始めた年齢を見ると、男性が40.9才、女性が42.6才と、
男性は白髪を気にし始めてから、2年近く経ってから初めて染めるのに対し、
女性は気にし始めてから、10ヶ月目と、かなり早いタイミングで染めるらしい。


その理由として考えられるのが、白髪の持つ男女別のイメージ。
女性が見た白髪男性のイメージ上位がこんな感じなんです。


1、老けて見える
2、落ち着いている
3、シンプル、飾らない
4、疲れて見える
5、かっこいい、素敵



1位はマイナスイメージだけど、2位、3位、5位は以外にもプラス印象。
ところが男性から見た白髪女性のイメージはというと。


1、老けて見える
2、疲れて見える
3、地味
4、身なりに手を抜いている
5、交換が持てない



これまた見事に、1位から5位まですべてマイナスイメージ(汗)


ということで、男性にとっての白髪は必ずしもマイナスではないけど、
「老けて見える」ことを気にするのか、40~50代男性の20%は染めているし、
全体の4割の男性は白髪を隠したいと思っているという結果も、
白髪ぼかしを発売するホーユーでの調査で出ています。


ただ、早い時期から染めている人は、白髪が無いことが当たり前だけど、
すでに、ある程度の白髪が出ている人が「染めたいな~」と思ってみても、
実際に染めるには、かなりの勇気が必要になります。


男性は女性と違い、大きな変化に対して抵抗感が強いんです。
女性は変わりたいから美容室へ行くけど、男性はいつも通りに仕上げたいから、
馴染みの理容室を選ぶ傾向があります。


なので、白髪は気になるけれど、「周りに染めたと気づかれたくない」と思うし、
「今さら、まっ黒に染めるのは不自然」という気持ちが働きます。
そんな男性におすすめなのが、淡いグレーで白髪をぼかす「白髪ぼかし」。


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キラキラと光りやすい白髪が、ほんのりとグレーに染まることで、
白髪がさりげなく黒髪に馴染み、自分では少し暗くなったと感じる程度だけど、
周りの人からは、染めたと気づかれにくく、若々しい魅力がアップします。


さらに、シャンプーをしているうちに少しずつ薄くなっていくので、
一般的な白髪染めのように、根本の伸びてきた毛の白と染めた毛の境目が、
クッキリと出てしまい、余計に白髪が目立つということも無くなります。


そして、前髪に混ざる白髪やもみあげから出てきた白髪が気になるけど、
「一部分のためだけに白髪染めをしたくない」と感じる方や、
「白髪染めをして褪色した部分が赤茶けた色になるのが嫌だ」という男性には、
濃い目のグレーで白髪を隠してしまう「白髪シャドウ」。


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「白髪ぼかし」も「白髪シャドウ」も、白髪染めのように時間がかからず、
いつのカット時間にプラス10分以内で済ませられるから、
「カットして染めると2時間近くかかってしまうのがイヤ!」という方にも、
おすすめできるメニューです♪


なお、理容師さんのほぼ100%が「白髪ぼかし」という言葉はもちろん、
どういう商材を使い、どんな仕上がりになるかを知っているけど、
一般の方には、まだまだ伝わっていないというお声も多いようです。


メーカーでは、アプローチPOPやタペストリーなどを用意していますので、
お店の外からでも見えるところや、店内のお客様の目につくところでに貼り、
また、白髪が出始めた方には、一言かけてあげるのがオススメです。


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女性は、メニューがあれば「アレは何?コレは何?」と自分から聞くけど、
男性は、じっと見ているだけで、なかなか自分からは言い出さないんです(笑)


お客様の視線を感じたら、こんな風にお声掛けしてくださいね!


白髪ぼかし、イイですよ!
白髪にほんのりグレーが入るけど、シャンプーするたびに少しずつ薄くなっていき、
2ヶ月もすれば、グレーが消えて元の白髪の色に戻ります。
お時間もいつもより10分ほど長くなるだけで、お値段もプラス○○○○円です。




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今回のセミナー講師は、千葉県で理容サロンを経営する河合潤先生。
8年前にサロンをオープンした時には、自分が理容師でありながらも、
「このままの理容で大丈夫なのか?」という不安も持っていたというが、
ここ数年、男性の理容業に対する意識変化とBASARAシリーズとの出会いで、
今では、メンズ中心の集客で成功されている若き経営者!


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理容は、刈る、剃る、洗うがメインの仕事にはなっているけど、
今後は、サイドメニューを増やしていくことも大切で、
その中でも、カット、パーマ、カラーといった美意識に訴える仕事だけでなく、
体感技術を伸ばしていくことも大切という。


そんな中で、理容サロンの強みである、倒せる椅子、スチームタオル、
そして、技術者の持つ手技を上げていたいたけど、
倒せる椅子って、あまり意識したこと無かったんですよね。


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美容椅子のうち、シャンプー用の椅子は倒せるようになっているけど、
カット椅子は倒せるようになっていないという話を聞いて、
シェービングの無い美容室では、当たり前のことなんだけど、
そう言われてみれば、倒せる椅子は理容室ならではの強みなんですね(笑)


そして、お店の店頭でお客様に向けて発信しているメニューを紹介。
サロンには多くのサイドメニューがあるけれど、
店頭のPOPは3つで勝負している。それが、


1、まゆ毛シェービング
2、6種類のヘッドエステ
3、男を上げるフェイシャルエステ



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例えば、まゆ毛シェービングはこんな感じ。


100均で買ってきたクリアシートにマジックで何種類かの形のまゆ毛を描き、
それを椅子に座ったお客様のまゆに当てることで事前のイメージを確認する。
そして、作りたいまゆの形を残すために、クレヨン状の眉ペンで、
まゆ頭、まゆ山、まゆ尻、まゆ山の4点をつないだ線を薄く引き、
その後、椅子を寝かせて、線からはみ出した部分をハサミでカットし、
まゆの外側は、カミソリで仕上げていく。


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シェービング後、スチームタオルを目元中心に乗せ、約1分間放置。
その後、BASARA302ジェルローションと402リフトエッセンスミルクで仕上げ。
最後に、眼精疲労回復が期待できる目元マッサージを軽く。
ここまでで約10分間、料金は800円。


このメニューが人気になっていて、カットは美容室という男性も、
週に一度、このメニューだけで来店される例もあるのだとか!


また、フェイシャルエステでは、加齢で下がりがちな皮膚に対して、
リフトアップが期待できるマッサージを施していくが、
暇な時間を活かしたり、チケットによる無料体験などの仕組みで、
フェイシャルエステを手短に簡単にサービスで行い、
お客様が、自分の顔のお手入れに意識を持ってもらうようにするなど、
いろいろな工夫を重ねているようです。


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また、ヘッドエステでも、クレンジング剤を頭皮全体に塗布したら、
頭の下半分、上半分をそれぞれスチームタオルで巻き、その上から乾燥タオル。
そして、透明キャップで全体を包み込んで、椅子を寝かせ、
その後、寝かせたままで頭皮のマッサージを行います。
ここでも、倒せる椅子とスチームタオルを上手に活かしているんですね!


そうそう!クレンジングを塗る前に、肩のあたりにアチアチのムシタオルを乗せてました!
これは、バックシャンプークロスのクロスとベロの間にムシタオル挟むことで、
首から肩までを温め、心地よくさせる効果があるようでした。


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そして、メニュー提案の際に効果が高い方法として紹介してくれたのが、
「只今、特訓中!!」の吹き出しPOP。


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このPOPにお客様が興味を示したら、こんな風にお声掛けします。
「練習中ですけど、もし良かったら半額でやってみませんか?」って(笑)


そして、BASARAシリーズは35才以上の男性のために開発された、
使うだけでエイジングケアが期待できる大人メンズ向け商品であるし、
スキンケア、スキャルプケア、スタイリングと揃っていることから、
ホームケア化粧品としても魅力あふれるものです。


こうしたBASARAラインを使いながら、理容室の強みであるところの、
倒せる椅子、スチームタオル、そして理容師の手技を活かすことで、
「刈って洗って剃る」だけでない、まったく新しい時代の、
理容の可能性が見えたセミナーでした!


なお、BASARA製品についてのご質問&導入をお考えの方は、
全国のクラシエ取扱いディーラーの担当者に相談していただくか、
Facebookメッセージ、LINE@トークなどを通じで、私までご注文くださいね♪



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自分が仕事をする上の基本となる考え方や、オリジナルPOPやチラシ作り、
またまた、お取引サロンの応援の際にも、サロン経営に取り入れているのが、
エクスペリエンス・マーケティングこと「エクスマ」。


そのエクスマを主催する藤村正宏氏の新刊となる、
SNS消費時代のモノの売り方「3つのF」が価値になる!が発売となり、
予約していた本が送られてきました!


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このブログでも、時おり「エクスマ」のことをご紹介しているけど、
自分で書いていて、自分で思うのが、「エクスマ」と言っても、
それがどんなものなのか、伝えきれていないんだろうな~っこと(笑)


エクスマを端的に表す言葉が「モノを売るな!体験を売れ!」だけど、
体験というと、「ものづくり体験」とか「職業体験」が思い浮かびますよね?
でも、これらは体験型商品というモノで、エクスマで言う体験とは違います。


今回の本の中に、ちょうど良い説明があったので、引用しますね!


どうして女性はどんな年令になっても化粧品を買うのでしょう。
別に化粧品という商品は欲しくはありません。化粧品を使うコトで、
シミを消したり、美白になるコトを買っているのです。
なぜシミを消したりしたいかと言えば、いくつになっても女性らしく
イキイキと生活したいからです。


化粧品 → 商品
シミが消える → コト
女性としていつまでも生きがいのある生活がしたい → 体験


化粧品という商品を扱っている会社や店は、世の中の女性の、
イキイキとした人生を応援している会社だということです。
これからのリアル店舗は「コト消費」でなく「体験価値」を提供しなければ、
やっていけなくなるでしょう。ビジネスの基本に戻ることが大事です



商品とコト、そして体験の違いが伝わりましたか?(笑)


例えば、これを女性お顔そりに置き換えてみると、こんな感じです。


女性お顔そり → ムダ毛をキレイに剃るという技術商品
くすみが消え、お肌が一段明るくなる → コト
キレイなお肌で若々しくいることで、生きがいのある生活をしたい → 体験



「体験」を意識して、女性お顔そり用POPを作ると、こんな感じにも作れます。


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まず、POPに必ず出るはずの「女性お顔そり」という文字が書かれていない、
くすみが消え、お肌が明るくなる…といった、お顔そりの良さも書いてない、
ましてや同窓会なんて、そんなにあるものではない(瀑)


それでも、女性にとって「同窓会」というのは特別なイベントの一つで、
誰しもが考えるであろう女性ならではの思いを言葉にしたことで、
お客様の心を惹きつけた1枚のPOPとなりました。


同じように、理容ディーラーの取り扱う化粧品はモノであって、
全国どこでも同じものが、同じような値段で手に入れることが出来ます。


たまたま、当社はオリジナルデザインのお顔そりのばり旗であったり、
オリジナルポスター、オリジナルPOP、セミオーダーチラシというように、
他のディーラーとは違うものも一部はありますが、
これにしても、お顔そり美容法ビジネスという「コト」です。


自分が本当に売りたいものは、これらの「モノ」や「コト」でなく、
一人一人の女性理容師さんが、ご主人の回しアシスタントでいるだけでなく、
理容業やお顔そりという仕事を心から楽しみ、生きがいを感じられるよう、
化粧品や商材を通じて、応援していくことだと思っています。


それこそが、自分にとっての「エクスマ」です♪



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